芭蕉布 投稿日: 2017年9月15日 1:51 PM miccho コメント 残暑のランチ会、母は芭蕉布(平良敏子作)の着物にミンサ織を合わせました。沖縄の織物は独特で、その土地の植物ならではの色に魅せられます。平良さんの作品は、年月を経て更にその価値が分かります。ずっと大切にしたいですね。 私は小袖屋さんオリジナルの絽織の小紋に、単衣の帯を合わせて。月の季節なので、丸のイメージで。着物は盛夏は勿論、春単衣にも秋単衣にも向き、無地感の着こなしもできる優れものです。実はうっすらとある、引き染の柄がポイントです。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2017年3月11日 miccho 桜この時期になると引っ張り出すのが、この桜の帯。東京友禅らしい、パッキリとした色合いと柄ゆきです。同じく東京の染、江戸小紋に合わせるのがお気に入り。 帯揚げは和小物さくらの無地の草木染。ほんの少しグレー...