栗繭の帯を生かして 投稿日: 2018年6月26日 3:33 PM miccho コメント 先日お誂えいただいた白鷹の無地をお召しになって、津幡よりお越し下さいました。栗の葉を食べて育った繭の糸(着色なしのそのままの色です)で織った、無地の帯を合わせて。素材の良さが活きています。 帯揚げのモカが効き色となり、帯締めの白がキリリと。色で魅せる単衣の装い、素敵です。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2008年10月31日 miccho どちらも、桶染め絞りの作品です。左の振袖は、大胆に染分けられた桶染めらしい一枚ですね。 右は、吉祥柄の「雲取り」と呼ばれる文様を染分けた作品です。 同じ技法でも、それぞれまったく違う個性を持っていて素晴らしい。 まさに、日本人ならで...
2021年1月19日 miccho 総絞りの今朝も積もりました。 寒いさむい毎日ですが、新年から浴衣のお問い合わせがあり、久々に、総絞りのゆかたをいくつか出してみました。 今はとても貴重となっている、すべて手仕事のゆかたです(藤井絞) 雪かきの...