サンシオンの更紗 投稿日: 2019年2月3日 1:54 PM miccho コメント 津幡より、昨日はフランス人作家、サンシオンの帯を締めてお越し下さいました。アルマーニグレーの大島にペイズリーが映えます。 帯揚げは和小物さくらの、草木染の無地。深い紺色は、キリリとした挿し色になります。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2020年12月3日 miccho 前撮りの後に好天に恵まれた日曜、成人式の前撮りを終え、お寄り下さいました。 お母様のお振袖と帯をそのまま、お召しになりました。 いつの時代までも遺したい、古典的な絞りです。 帯揚げに水色を挿して、今のコーディネー...
2009年9月18日 miccho 藤井絞の記憶3─桶絞り─藤井絞に関する記憶の中で、最も印象深いのが「桶絞り」という言葉です。文字通り桶で染め分ける絞り技法ですが、繰り返し聞かされ、とにかく言葉だけは脳にインプットされました。 こちらが、桶絞りで使う桶です。...