• カテゴリー別アーカイブ 商品のご紹介
  • シャトウシュ

    寒くなりました。久々に、シャトウシュを広げてみました。当店に残っている最後の一枚です。黒地に更紗柄の緻密な刺繍が、さりげなく縁取られています。とろりと美しい風合いと温かさ、最高です。さて、今年はどなたかに、ご縁がありますでしょうか。お振袖のショールとしてもおススメします。是非当店で、触れてご覧下さい。


  • 唐織りの袋帯

    ただ今店内では、本疋田絞りの訪問着をご覧いただいております。合わせております袋帯は、唐織りの白無地。細かい地模様だけの、上品で美しい一本です。留袖、訪問着、色無地にと幅広く活躍します。締める人の年齢も問いません。やわらかな風合いも、是非手に取ってお確かめください。

    karaori


  • 鈴が鳴ります

    先週より、二色遣いの暖簾をかけております。季節ごとに色を変えて楽しめます。鈴が鳴ります。

    noren

    肌寒くなり、盛秋の風情です。暖簾をくぐって、温かいコーヒーはいかがでしょう。一階のサロンでは、和の小物や和をイメージさせるお洋服、いろいろセレクトしてございます。心も体もポカポカにしてお帰り下さいませ。


  • 天目茶碗のような

    炉開きです。店内、天目染めの訪問着を皆さまにご覧いただいております。名の通り、胸や裾の暈しが美しい天目茶碗のようで、落ち着いた色目も魅力です。袋帯は、唐織りの無地です。当店のベストセラー、三色ボカシの帯揚げも新色が入りました。

    tenmoku

    今日から11月です。実り多き月となりますように。


  • 『和楽』11月号 森田空美好み

    『和楽』11月号は手にされましたでしょうか。素敵な着物や帯がたくさん紹介されています。森田空美さん好みのコーディネートは、いつ見てもすっきりと美しいですね。しかも礼に適っています。コーディネートに正解不正解はないかもしれませんが、着物ばかりが豪華で装う人とのバランスがとれないのでは、今の時代、素敵とは言えません。すっきりと美しく、装う人とのバランスがとれてこそ素敵で、礼に適うのでしょう。今回の特集は、まさに当店の目指すライン、いつも提案しているラインそのものでした。

    二階の展示場は、ただ今『和楽』11月号の雰囲気になっております。ページをめくりながら、このブログもご覧下さい。

    暈し模様だけのシンプルな訪問着。帯次第でシーンや世代をいろいろに変化させることのできる万能の一枚。ここでは、少し華やかな色の唐織りの帯を合わせました。

    bokashi

    松をモチーフにした、力のある訪問着。袋帯は唐織りの白。織りの地模様はシンプルですが、装うと迫力があり着物とのバランスは最高です。是非、披露宴や初釜にお召しいただきたい組合わせです。

    matsu

    お問い合わせは、TEL 0766-74-6218 きものの館絲穂まで。