初夏の陽気となりました。
連休の営業予定です。
4月29日(昭和の日)営業します
4月30日(火)貸切りです
5月1日(水)〜4日(土)営業します
5月5日(日)お休みします
5月6日(振替休日)営業します
お運び、お待ちしております。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
当店でお着物をご覧になりたいお客様へ
ゆっくりと商品をご覧いただくためにも、事前のご予約をお勧めいたします。
遠方よりお越しの方は、高岡駅、新高岡駅、氷見駅に迎えに上がることもできますので、遠慮なくお尋ね下さいませ。
☎0766-74-6218
Mailでのご予約はこちらまで。
営業時間は2015年9月より10時より17時までとさせていただいております。17時を過ぎるようであれば、お電話下さいませ。
定休日は日曜ですが、お客様のご都合で日曜がよろしい場合は、事前にご予約下さいませ。宜しくお願い致します。
1階のカフェの営業は2023年8月末日にて終了いたします。詳しくはこちらをご覧ください。
更紗のモチーフを全体にちりばめた、臈纈染めの付下げ小紋です。
染の百趣矢野製。
美しい色合い、柔らかな雰囲気、ドレスを纏うような感覚です。
無地感の帯を合わせて、すっきりと。
かつて染の百趣矢野で、限定数だけ染められた帯揚げです。
銀の箔がほどよくキラキラと。普段使いにも、フォーマルシーンにも活躍します。
(左)春らしい色合いの紬に合わせました。帯は、上原美智子作。
(右)白鷹綾織の無地に合わせました。帯は、熊谷好博子作。
『美しいキモノ』春号、染の百趣矢野55周年記念ページに寄せて。
大作を広げてみました。
濃紺の色留袖です。すっきりときっぱりと、古典的ですがいつまでも新鮮な作風です。
捻金織の帯を合わせて格調高い装いです。
坂井修作、蒔糊の訪問着です。シンプルですが、表情の豊かさは、さすがの力量です。
オパールを織り込んだ帯を合わせて(誉田屋源兵衛)グリーンの濃淡で仕上げました。
切りがないほど、ご紹介したい作品があります。矢野ファンの方、是非見にいらして下さい。