梅雨入りです。前庭の山もみじがは、雨に濡れて艶やかに、青く美しさを増しています。石段に足をかけた時に見える、丸みのあるこのシルエットが、近頃のお気に入りです。葉の大きさも、一枚いち枚が織りなす色の重なりも、心に響きます。
毎年違う表情を見せる自然の姿。今年も見ることができて、本当に幸せです。
さて梅雨の頃になると、誰かに手紙を送りたくなるのは私だけでしょうか。ペンの恋しい時間が始まりました。素敵な切手も買いに行きたいところです。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
きれい〜!と声の上がるエメラルドの立巻絞り、ただ今絽の染め帯とコーディネートしております。トンボをモチーフにした非常に美しい帯です。これまた、皆様にきれい〜!と人気を集めております。チャームポイントは、青い目でしょう。盛夏にも装いのアクセントとして、染め物にも織り物にも活躍致します。
サロンスペースです。譽田屋源兵衞の新作ゆかたが入りました(左)。琳派の菊を大胆に華やかに表現しました。無地の帯で、きっぱりとした印象に。麻の葉を全体に表現した、すっきりとした雰囲気のゆかた(右)は夏のきものとしても、どうぞ。
盛夏に向けて、様々な装いをお楽しみ下さいませ。
藤井絞の立巻絞り、新作が入りました。美しいエメラルドが印象的です。
お色目だけでなく、サラリとした生地感もお単衣にぴったりです。
葵の葉をモダンに表現した塩瀬の帯と合わせて、清々しい装いに仕上げました。