花織 投稿日: 2016年5月18日 10:08 AM miccho コメント 連休を過ぎてからは、単衣に袖を通しています。春単衣の時期に活躍する帯が、白あげの花織です。今日は雪花絞りの着物に合わせましたが、着物によって様々に表情が変わるのが面白いです。無地感ならではの魅力でしょう。 さて今年も塀囲いから、もみじの青葉が顔を見せています。まだ新芽の部分もあり、これからの成長にワクワクしています。 本日のBGMは、ウィーンフィルの演奏のいろいろを収めたものです。久しぶりにモーツァルトを流しています。 関連 📂投稿グループ あれこれ お着物の話題
2009年1月29日 miccho 『きもの紀行』シリーズ1ー添田敏子の世界ー渋紙に彫刻刀で模様を彫り、布にのせて摺り込んだり染料の入った糊を置く。顔料をそのまま摺り込めば染まり、糊の部分は染まらない。その組み合わせでいろいろな柄を作る型染め。そのひとつである、型絵染めが添田敏...
2021年4月1日 miccho 鱗桜が美しく咲き、四月が始まりました。 エントランスです。 蛍絞りの小紋(藤井絞)に博多献上帯(渡敬)。 鱗柄の帯揚げを効かせました(和小物さくら) 春の日差しに赤が映えて。