表情の愛らしい申の木目込み人形、ございます。ご予約にて承っております。
コロンと丸いシルエットが印象的です。
こちらはスマートなお猿さん。
ビビッときたらお電話下さいませ。☎0766−74−6128
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
11月の朝は、晴れていればいつももみじの落葉を清めることから始まります。掃き掃除そのものは根気のいる作業ですが、美しい葉の一枚一枚を眺められることは本当に幸せです。毎年、葉の色づきや大きさが異なりますので、まさに一期一会。今年の出会い、今日の出会いを尊く思います。数えきれない数の葉がありますが、一枚として同じ姿、様相はありません。自身を最大限に表現し、一途に生きるパワーを感じます。
息子の通う幼稚園では、落葉や木の実、ドライフラワー等を使った制作活動があり、今年は一部のもみじはそちらへ行きました。今頃は園児たちの手によって、新しい命となり輝いているでしょう。
今日から3連休、皆さまどのような時間を過ごされますか?月曜も営業致します。
大作、力作が五感に響く季節となりました。
藍田正雄作、深山染めの訪問着です。地模様には、打出の小槌を始めとした宝尽くし文様が、江戸小紋で表現されています。そこへ、裾の部分の暈しが何とも言えない幻想的な美しさを放ち、藍田氏ならではの技が光ります。かつて氏が、全速力を注いだ一枚ということで、今はなかなかお目にかかれない貴重な作風となっています。
袋帯は、誉田屋源兵衛「綺羅織り」。古箔の地に、螺鈿を織込んだ逸品です。お太鼓の部分の螺鈿が、キラキラとほのかにきらめきます。
派手な装いではありませんが、しっかりとした存在感のある組み合わせです。