藤井絞の人気シリーズ。上質な山繭を使いました、桶絞りのお座布団です。お茶席用の寸法になっており、こちらの5色でワンセット。年に数回のみの仕上がりです。
和室にはもちろん、洋室にもマッチします。ソファーの上に並べても、とてもきれいです。新居に持って行かれる方も多い、当店のベストセラーです。
春ですから、美しい座布団で、美味しいお菓子とお茶を楽しみたいものです。贅沢時間の必須アイテム、いかがですか?
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
はや立春です。北陸とは思えない穏やかな大寒でした。ありがたいような、怖いような一月でしたが、皆さまいかがお過ごしでしたか?
さてワタクシゴトではございますが、ただ今育児の真っ最中。とても着物に袖を通す余裕もありません。その反動か、再びのきもの熱!余裕ができたら、こんな風に装いたい!とあれこれ想像を巡らす毎日でございます。出産以前は、落ち着いた着物に同系色の帯を合わせて、シックにまとめるのが好きでしたが、最近はピンクや鶸色、黄色など明るい色に惹かれるようになりました。子供ができたことと関係があるのか分かりませんが、似合うものも好みも少し変わってきました。
今、個人的に気に入っているのが、竜巻絞りの長襦袢。橙、鶸、抹茶色など美しい色が揃っています(藤井絞製)黒の大島を着て、袖の振りからチラリと見えたら、きれいだろうなと。
それから、染めの百趣矢野の名古屋帯。水仙のモチーフですが、紫が印象的でとても好きです。グレー地の江戸小紋などに合わせて春の装いにしたら、メリハリが出てきれいだろうなと思います。
以前は選ばなかっただろうピンク地の帯、今はストライクです。こんな自分に出会えるとは思いもしませんでした。年齢、心境、環境の変化に合わせて、ちょっとずつアイテムを増やしていく楽しみがあります。きものって奥が深いですね。来年はこう装いたいとか、次は結城紬にトライしたいとか、先々の目標ができます。きものを着るって、とても前向きなことです。
と、ここまで書いて、前にも同じことを書いたかも…と思い出しました。きっといつも思うことは同じなんですね。きものには未来があります。
ただ今のエントランスです。織楽浅野の印度花金襴。白を基調にした上品な名古屋帯です。光の具合で、文様の存在感を楽しむことができます。黄色がポイントです。帯締めは、二色遣いの平組。新シリーズです。
前庭を臨むスペースでは、安土桃山時代の図案をモダンに表現した袋帯をご覧いただいております。「辻が花祥」、クラシカルな雰囲気が人気です。