二階、展示場にてどうぞ。二点とも、夏結城の訪問着です。
こちら、地色の淡いピンクが美しく、全体に糸菊をイメージした柄が描かれています。源氏香の帯を合わせて、上品な装いに。
こちらは、古典柄の茶や辻を手描きしたものです。落ち着いた雰囲気で、上級者の装いです。紗の袋帯は、風合いも是非お楽しみ下さい。
夏の結婚式やパーティーシーンに、一揃えあると頼もしい組み合わせです。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
春の到来です。もみじの庭には、山鳥がやってきて、美しい声で鳴いています。とても寒く長い冬でしたので、日差しや春風が嬉しいですね。
店内エントランスでは、さくらの暖簾と、四葉のクローバーのタペストリーが皆さまをお出迎え致します。
今年は桜の開花が早いとのこと。楽しみですね。
肌寒い日もありますが、春は着実にそこに。小物で、新たな装いはいかがでしょう。
名物裂の地模様と、落ち着いた地色で年代を問わず愛用していただけます。名門、岡慶のバッグ。オーソドックスな形で、お稽古事にも最適です。
定番、網代をポイントにあしらったタイプもございます。モダンなデザインで、和洋どちらにも活躍します。