新年のエントランス。箔砂錦の袋帯、縁起の七宝柄をご覧下さい。落ち着いた輝きと美しい地色で、訪問着、色無地にと万能フォーマルの一本です。組紐地の上品なバッグとともに。清らかな春のイメージをお楽しみ下さい。
二階の床の間には、日の出と打ち出の小槌を。是非、間近でご覧下さい。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
明けましておめでとうございます。新年はいかが過ごしですか?
Yesterday is the Past
Tomorrow is the Future
Today is the ‘Gift’, that is why, they call it the ‘Present’
昨日という日は過去、明日は未来、今日という日は「ギフト」だから「プレゼント」である、という言葉があります。昨年は一年を通じて、毎日を無事に終えられる事が何よりのギフトであり、幸せな事なのだと感じました。また、子育てを通して子供はみな‘gifted’(才能のある)存在であることにも日々気づかされました。人はみな、何かしらギフトを持ってこの世に生まれ、ギフトを求め、探し、受け入れる作業をしていくのでしょう。それは、大人になっても続くことなのだと思います。
天からのギフトである今日と言う日を大切に、今年も毎日を過ごしたいものです。そしてもう一度、自分の中のギフトを見つめ直してみてもいいかもしれません。
Shawのわめき声、暴れ声の中でもご来店下さるお客様皆さまに、大変感謝をしています。今年は、流れるBGMと共鳴できるよう、味のあるわめき声になるよう努めて参りたいと思います。。。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
12月12日発行の『富山情報』に載りました。氷見の面白いカフェ特集で、サンドイッチとコーヒーが紹介されています。チャンスがあれば、是非ご覧下さい。
さて店内は、美しい西王母が見頃です。一時のご縁が嬉しいですね。
スワロフスキーをあしらった、上質でとてもきれいなアームバンド。アトリエまなさんのお仕事です。緻密で丁寧な仕上がりにはいつもため息、ご本人もとても素敵な方です。
いろんな色のセーターに合わせて、キラキラ、アクセサリー感覚で楽しんでいます。皆まさもいかがですか?