『和樂』1月号

雑誌『和樂』1月号の人気連載ページに、森田空美さんの着物コーディネートがあります。1月号では、初釜やパーティー向けの正装が紹介されているのです が、とても素敵な提案ばかりです。必ずしも袋帯を締めることばかりがフォーマルではないこと、織りの着物や帯は、必ずしも染めのものより格下ではないこ と、まさに現代のライフスタイルに合ったフォーマル、必見です!着物と帯のコーディネートは、染めや織りに拘るのではなく、柄や色の組合わせで格を決め、 読み解くものというくだり、まさにその通り!ですね。柄や色にはきちんと意味がありますから、それを知った上で装うことがとても大切です。

森田さんは、江戸小紋の着回しをよく提案されており、当店でもそれを参考に、よく店内のコーディネートをしております。

『和樂』1月号、読んでみて下さいね。