永江明夫氏の薩摩木綿 投稿日: 2010年5月3日 9:00 AM miccho コメント 通の着物です。綿を大島の機で織る薩摩木綿、現在は永江氏のみ織ることができます。柔らかな風合い、糸の繊細さはまさにハイクオリティの工芸品。単衣の時期に、サラリと都会的に着こなしていただきたい一反です。同系色の無地紬の帯を合わせて。無駄を削ぎ落とした、シンプルで美しい装いです。 関連 📂投稿グループ 商品のご紹介
2016年2月8日 miccho 絞りの着尺と辻が花無地としてお召し下さい。疋田絞りの着尺です。ゴールド系の地色に、細かく絞られた頂点に赤が出ます。趣きがあり、永く愛せる一枚です。 こちらは、絞りとカチンと呼ばれる墨描きを併用した、辻が花の帯です。地の...