お雛のお茶会へ

昨日は息子が通う幼稚園で、お雛のお茶会がありました。お運びのお母さんは着物で!ということで、普段とは違う装いに母たちは盛り上がり、子供たちはそんな母の姿を誇らしげに見ていました。着物は、やはり心もハレにするスペシャルなものなのだと再確認したひとときでした。

お馴染みの江戸小紋に、藤井絞の本疋田の帯を合わせました。随所に散りばめられた刺繍がアクセント、京の手仕事が凝縮された一本です。

hitta

母が使っていたバッグを、久しぶりに出しました。バッグをメインにしたく、全体をグレー、黒の濃淡でまとめたほど今回はこのバッグにウキウキしたものです。

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