良き友

秋晴れの土曜、神戸から学生時代の友人が訪れてくれました。初めて氷見に来てくれた時は19歳。20年ぶりの氷見となりました。当時も行った松葉さんでお寿司を堪能し、当時はなかった番屋街でじっくりお土産を選び(時々行くと、お店も品揃えもちょっぴり変わっていて、たまには行ってみるものですね)ちょうどやって来た遊覧船に乗り、氷見を満喫しました。

お酒が大好きな彼女が選んだお土産は、ほとんどが酒の肴でしたが、果たしてどこの何が一番お気に入りだったのでしょうか。好評だったものは、今度買ってみなければ!知らない氷見がたくさんあります。

何年ぶりに会っても変わらない友人がいるって、とても素敵なことだと改めて感じました。今振り返ると、学生時代は一番の宝物だったように思います。勉強も大変だったけど、ショップ巡りをして、美味しいスイーツやパスタもいっぱい食べて、ゲラゲラ笑って、うまく行かないことがあれば一緒に泣いて、そんな経験ができるのはきっとあの4年間だけなんでしょうね。

今回は息子も連れての行動でしたが、意外にも彼女を案内してくれたり(番屋、大好きです)あまりわがままも言わなかったので、少しは成長したんだなと。つまりは私たちが歳を取ったということなんですけど。