漆ー誉田屋源兵衛ー 投稿日: 2015年11月9日 9:00 AM miccho コメント 誉田屋源兵衛作、漆を織込んだ袋帯です。漆独特の、何とも言えない深みのある赤が魅力的です。誰が袖模様をモチーフにした、面白い訪問着と合わせました。どっしりと、しかしお洒落感もあるフォーマルの装いです。 こちらは、鱗柄の江戸小紋に、和紅型の帯の組み合わせ。鮮やかですが、落ち着いた色合いがいかにも和紅型です。酒瓶に杯、新年の装いにもぴったりです。紫地の羽織りで、トータルに仕上げましょう。 年末年始の様々なシーンに、ご自分らしさを大切にしたコーディネートをお楽しみ下さいませ。 関連 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2012年3月10日 miccho ホタル絞り夏物をもう一枚。ホタル絞りの着尺です。その名の通り、ホタルの光のように絞り上げる技法。大変シンプルですが、同じ大きさに絞るには、熟練した技が必要です。どことなく儚げで、上品な着物ですね。色無地のような...
2016年12月27日 miccho 草木染めのコースター草木染めのコースターをお求め下さった美容師さん、店内の一輪挿しの下に早速ディスプレイして下さいました。藍と生なり、自然の色が植物と映えます。 新年の装いに、和の小物いかがでしょう?