皆さんこんにちは、Showです。昨日はとても良いお天気だったので、中の橋の川べりまでお散歩に行きました。桜は、はもう少ししないと咲かないみたい。来週はごんごん祭だから、その頃に満開になると、この辺りはとってもきれいだろうな。楽しみ、楽しみ!
ちょうど、ハットリくんのカラクリ時計の時間。久しぶりのニンニンショーは、迫力満天!水しぶきが飛んできたよ。今度は、お友達とも一緒に来たいな。
今日は雨でお外には出られないけど、絲穂のカウンターでお客様を待ってます。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
昨日の暴風雨、凄まじかったですね。皆さま、被害はありませんでしたか?
さて、ここ数ヶ月のお気に入りは、川田食品さんのアイスクリーム。氷見の名産はと麦や,富山の花チューリップ、白エビなどがジェラード風味で楽しめます。大吟醸で作られたお酒のアイスも、あっさりととても美味しいです。モナカ仕立てのアイスは、醤油、味噌、麹など意外な材料で味付けされていますが、これまた意外に後を引く美味しさで、やみつきです。県外からの来客にも、ちょっとしたおもてなしや、デザートに喜ばれます。

農協さんか、まるごと氷見2号館で購入できます。是非ご賞味下さいませ。
風は冷たいですが、良いお天気となりました。先ほど、お客様から三國屋さんのロールケーキをいただきました。内祝いのお品です。皆さま是非ご一緒に、福をごちそうになりましょう。
氷見の名物、やみつきになるお味の酒まんじゅうで有名な三國屋さん。こちらの生ロールとチョコレートのケーキも、よくお祝い事に遣われます。サイフォンコーヒーとの相性をお楽しみください。
『家庭画報』4月号はご覧になりましたか?21ページ、エディターズレポートで紹介されている創作和紙工房「まるとも」さんとは、長い長いお付き合いがあります。絲穂の開店当初からですから、30年以上になりますか。案内状をはじめ、お礼状の便せん封筒、たとう紙、手提げバッグ、包装紙、紙という紙はすべて、まるとも製。シンプルなものから、誌上で紹介されているようなモダンなデザインのものまで、いろいろとオリジナルの紙を作ってもらえます。当店では、手紙用にはいつも罫線のない無地をお願いしています。和紙は、見た目も手触りも特別な感じがして、背筋がピンとなりますね。紙の良さに助けてもらうばかりで、字も文章も上達しないまま月日だけが流れておりますが……気持ちだけは伝わるように、書いております。手書きのメッセージ、受け取られたお客様は、ああ、まるともさんの和紙だと手触りなど存分に感じて下さいね。
捨てられないもののひとつに、手紙があります。毎年、友人知人、たくさんの人から届くメッセージ。その人そのものをうつすもので、決してお金で買えるものではなく、これほど貴重なものはないのではないかと思い、紙の山は高くなるばかり。パソコンやメールが主流の時代ですが、だからこそ、紙にこだわった「自分らしい」手書きが活きてくるのかもしれません。
ただ今、エントランスでは新作の帯揚げ、帯締めをご覧いただいております。定番の豆絞りに加え、単衣時期に活躍するサラサラと美しい帯揚げをご用意しております。帯締めは、ロングセラーの観世。今回、絶妙な色が入りました。