可愛らしい福助さんが、店内におります。是非、探してみて下さいね。青磁の福助さんです。
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ただいまのエントランス
ただ今、エントランスにはバッグがディスプレィされています。どちらも和洋兼用、お洒落でたっぷり入るサイズです。右のバッグは、帆布に染料をコーティングした非常に珍しいタイプ。独特の色と光沢が、皆さまの注目を集めています。
さて、ちょっと視線を上にどうぞ。尾長保さんの海老。新年は、いつもこの額に決めています。
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しげはまさんのおせち
ふたたび「裏管理人」です。
元旦の夜は、絲穂のご近所さんである、割烹しげはまさんのおせちをいただきました。昨日のボーノ・ペッシェさんのおせちとは趣が異なり、伝統的な和風のお料理です。
絲穂では、もう何十年もしげはまさんからおせちを必ず取ることにしているので、micchoにとっては、ここの味付けが正月の味なのだそうです。
このおせちの他、今回は、裏管理人が関西でいつも行っている居酒屋さんのご好意で送っていただいた、会津山都(やまと)そばを、大根おろしでいただきました。十割の生そばをほんの1分ほどゆでて、すぐに冷たい水で締めていただく一番粉のおそばです。
また来年のお正月に、これらの味に再会できるのを楽しみにしています。
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あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。久しぶりに登場の「裏管理人」です。2011年は氷見で迎えましたので、大晦日には、このブログでも何度かご紹介している、ボーノ・ペッシェさんのおせちをいただきました。
イタリアンのお店ですが、おせちは純和風の外観です。
まず壱の重。ローストビーフ、ローストポーク、手長エビとムール貝の香草パン粉焼き。ローストビーフやローストポークは自家製だそうです。
弐の重です。キュッシュと生ハム、ブロッコリーとカニのゼリーがけ、タコのマルサラ酒煮込みとゴボウのトマト煮、鯵のマリネバルサミコ酢。
参の重です。3種類の豆のトマト煮込み、トリッパ、ロシア風サラダと菜の花、イカの詰物、鶏の燻製、カブのマリネ、カポナータ。
3つのお重を並べると、こんな感じになります。
このおせちをつまみながら、きときと舍さんから分けてもらった赤ワインを飲み、至福のうちに新年を迎える事ができました。
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今年も一年、ありがとうございました。
今年も残すところ、あとほんの僅かとなりました。お正月迎えの準備は、済まされましたか?
2010年も皆さまのおかげで、無事にこの時を迎える事ができましたこと、感謝致します。本当にありがとうございました。今年は、夏に植物園にて染織展を催すことができ、改めてお客様とのご縁の深さ、積み重ねを感じました。先代から大事にしてきた、人と人との繋がりをこれからも大事に重ねて参りたいと思います。
新年3日より営業致します。飛躍の年となりますように。素敵な新年をお迎え下さいませ。















