あけましておめでとうございます。久しぶりに登場の「裏管理人」です。2011年は氷見で迎えましたので、大晦日には、このブログでも何度かご紹介している、ボーノ・ペッシェさんのおせちをいただきました。
イタリアンのお店ですが、おせちは純和風の外観です。
まず壱の重。ローストビーフ、ローストポーク、手長エビとムール貝の香草パン粉焼き。ローストビーフやローストポークは自家製だそうです。
弐の重です。キュッシュと生ハム、ブロッコリーとカニのゼリーがけ、タコのマルサラ酒煮込みとゴボウのトマト煮、鯵のマリネバルサミコ酢。
参の重です。3種類の豆のトマト煮込み、トリッパ、ロシア風サラダと菜の花、イカの詰物、鶏の燻製、カブのマリネ、カポナータ。
3つのお重を並べると、こんな感じになります。
このおせちをつまみながら、きときと舍さんから分けてもらった赤ワインを飲み、至福のうちに新年を迎える事ができました。