振袖 投稿日: 2015年1月12日 12:02 PM miccho コメント 成人の日を迎えられた皆様、おめでとうございます。 こちらは、祖母の代に求められた振袖です。娘さんの後、来年はお孫さんにということです。生地を切らずにお仕立てしてあるので、縫い直せば、背の高いお孫さんにもお召しいただけます。良い着物は、こうして永く大切に袖を通していただきたいもの。 振袖は、熨斗目柄を贅沢な桶絞りで表現した古典的なもので、流行もありませんし、きっちりと日本の職人が作り上げた不変のものです。色合いも美しく、晴れやかに装っていただけます。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2011年12月12日 miccho 孔雀の羽根を織り込みました二階の展示場にて、ただ今キラキラと美しい装いを提案中。刺繍で星をあしらった上品な訪問着は、こっくりとした地色も人気です。袋帯は、誉田屋源兵衛の逸品。お太鼓の部分には、貴重な孔雀の羽根を織り込みました。...
2017年5月31日 miccho 花織と献上とグッと気温が上がった半ばから、単衣に袖を通しました。 深い抹茶色が印象的な江戸小紋、献上帯を合わせてシーズンをスタートします。この江戸小紋は10代から着ていますが、まるで飽きることなく、30代の今に合...