辻が花の帯 投稿日: 2010年11月29日 9:00 AM miccho コメント 秋が深まり初冬が近づくと、辻が花に惹かれます。こっくりとした色合いや、辻が花独特の模様はいかにも日本の美という趣きです。安土桃山から続く古典模様であり、古典技法ですが、いつ見ても新しくモダンな感じがします。今月は、エントランスでたくさんのお客様が、この帯に釘付けとなり、なかなか中に入っていらっしゃらないという(笑)場面もありました。辻が花は、永遠のテーマですね。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2015年12月9日 miccho 赤紫のトーンただ今のエントランスです。千鳥格子の着尺に、琴柱をモチーフにした名古屋帯を合わせました。帯揚げは定番、白地に赤の絞りです。赤紫を基調にした華やかなコーディネート、いかがでしょうか。白とのバランスも絶妙...
2021年10月4日 miccho 一新10月に入りました。 今日も秋晴れです。入り口の扉を塗り直しました。 キリリとした黒に甦り、新鮮なスタートです。 エントランスには、月をイメージさせる帯(成謙) 様々な型染を配した、お洒落な小紋と共に...