たとえば羽織の美しさとは 投稿日: 2008年12月9日 9:00 AM miccho コメント 冬の和装の醍醐味は、着物の上に重ねる羽織やコートにありましょう。羽織の生み出す柔らかいシルエットは、また格別でございます。 羽織のデザインにもいろいろございますが、たとえばその美しさとはこのようにシンプルな染分け、シンプルな縦のラインの中に見いだされるのではないでしょうか。 着物は、細かい格子柄の染着尺。着物と羽織の濃淡、本当に美しゅうございます。 📂投稿グループ お着物の話題
2009年2月4日 miccho たとえばショールの美しさとは:3たとえばショールの美しさとは、柄の配置にありましょう。こちらのショールは黒地に小さな桜の花が散りばめられたもの。ちょうど肩のラインに沿って花びらを纏う仕組みになっています。もう片面は無地で、淡い桜色。...
2019年1月12日 miccho 花織ー白無地ー先日と同じ白大島に、今日は白の花織を合わせました。 黒の帯の時とはガラリと印象が変わり、春らしい印象です。 帯揚げは、さくらの市松模様。一見派手ですが、様々なタイプの着物と帯をうまく調和させます。...