たとえば羽織の美しさとは 投稿日: 2008年12月9日 9:00 AM miccho コメント 冬の和装の醍醐味は、着物の上に重ねる羽織やコートにありましょう。羽織の生み出す柔らかいシルエットは、また格別でございます。 羽織のデザインにもいろいろございますが、たとえばその美しさとはこのようにシンプルな染分け、シンプルな縦のラインの中に見いだされるのではないでしょうか。 着物は、細かい格子柄の染着尺。着物と羽織の濃淡、本当に美しゅうございます。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2013年7月22日 miccho 絹芭蕉の着物ー羅のあかとー二階では、本格的な夏の装いを提案しています。 絹芭蕉の訪問着はいかがでしょう。ふうわりと優しい着心地です。地の濃い紫が素敵ですね。羅の袋帯を締めて、正装に。印象的なべにあかは、夏独特の色。年代も問わず...
2020年7月9日 miccho 涼やかに、金魚本日のエントランスです。 割ローの小紋に(小袖屋)、紗の九寸(誉田屋源兵衛)、金魚を。 ブルー地に映えて美しく、躍動的に。 一刻も早く雨が上がりますように。 願いながら夏を想います。