藤井絞のひとつ身 投稿日: 2013年11月3日 8:17 AM miccho コメント 二階の床の間です。Shawのひとつ身、藤井絞の逸品です。葵の葉、矢など男の子の誕生を祝う吉祥柄を桶絞りで表現しました。昨今は、節目の衣装や撮影もレンタルが主流になりつつあり、寂しく思います。一生着るものに困らないようにという願いが込められたひとつ身です。日本の「節目」を大切にして行きたいですね。 明日の振替休日、営業しています。 関連 📂投稿グループ あれこれ お着物の話題
2010年6月10日 miccho 贅沢な小紋を纏ってお着物が大好きなお寺のお嬢様です。よく、お着物でお見えになります。この日は、すべて手描きのとても贅沢な小紋を纏って。黒地の帯で、ちょっと粋な雰囲気に。いつも半巾帯をとても上手くこなされ、きっぱりとした...
2017年1月11日 miccho 栗山紅型先の日曜日には氷見の邦楽大会が行われ、お客様が日舞の部に出演されました。栗山紅型の小振袖に、唐織の袋帯で華やかに。重ね襟、帯締め帯揚げ、しごき、揃いの赤が効き、晴れやかな雰囲気でした。 六花三番叟、と...