投稿日: 2020年2月1日 10:42 AM miccho コメント 今日から二月がスタートします。早いですね。 さて昨日は富山からのお客様をお迎えしました。母とふたりで着物を着ます。 母は、故吉岡幸雄氏の帯(天繭 貝紫)を、白大島に乗せて。 私は故藍田正雄氏の「引き杢」を、薩摩木綿に乗せて。 どちらの帯も、一見何か分からないけれど、引き込まれるような存在感があります。江戸小紋は個人的にとても好きな技法で、引き杢の帯を締めるのは、夢でした。まだちょっと負けそうですが、40代、堂々と引き杢を背負えるようになりたいものです。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2021年4月1日 miccho 鱗桜が美しく咲き、四月が始まりました。 エントランスです。 蛍絞りの小紋(藤井絞)に博多献上帯(渡敬)。 鱗柄の帯揚げを効かせました(和小物さくら) 春の日差しに赤が映えて。
2015年8月7日 miccho 夏帯いろいろ夏帯のいろいろ、ご紹介です。 大胆なトンボ柄、絞りならではの躍動感が面白いですね。黒地なので色々なお着物にマッチします。 浅葱色の地に縦のライン、シンプルな麻帯です。花織らしい女性らしい雰囲気もありま...