投稿日: 2020年2月1日 10:42 AM miccho コメント 今日から二月がスタートします。早いですね。 さて昨日は富山からのお客様をお迎えしました。母とふたりで着物を着ます。 母は、故吉岡幸雄氏の帯(天繭 貝紫)を、白大島に乗せて。 私は故藍田正雄氏の「引き杢」を、薩摩木綿に乗せて。 どちらの帯も、一見何か分からないけれど、引き込まれるような存在感があります。江戸小紋は個人的にとても好きな技法で、引き杢の帯を締めるのは、夢でした。まだちょっと負けそうですが、40代、堂々と引き杢を背負えるようになりたいものです。 📂投稿グループ お着物の話題
2017年6月22日 miccho 同窓会で踊ります同窓会でお得意の日舞を披露されるお客様、本番前にお越しくださいました。大胆な柄が面白い小紋に、小袖屋さんの夏帯を合わせて。線と色が魅力的に調和しています。帯締めのブルーが決め手です(和小物さくら) き...
2013年1月29日 miccho ひげ紬新年会の帰りにお立ち寄り下さいました。ひげ紬の訪問着、富士、雲、縁起の模様が臈纈で表現されたとても面白い一枚です。市松の帯で全体を引き締めて。色あいも美しく、印象に残る装いです。