投稿日: 2020年2月1日 10:42 AM miccho コメント 今日から二月がスタートします。早いですね。 さて昨日は富山からのお客様をお迎えしました。母とふたりで着物を着ます。 母は、故吉岡幸雄氏の帯(天繭 貝紫)を、白大島に乗せて。 私は故藍田正雄氏の「引き杢」を、薩摩木綿に乗せて。 どちらの帯も、一見何か分からないけれど、引き込まれるような存在感があります。江戸小紋は個人的にとても好きな技法で、引き杢の帯を締めるのは、夢でした。まだちょっと負けそうですが、40代、堂々と引き杢を背負えるようになりたいものです。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2009年7月16日 miccho 夏塩沢と科布の帯前庭を臨むスペースでも、日々いろいろなコーディネートをお楽しみいただけます。 今日は、夏塩沢に科布の帯を合わせています。とってもお洒落な組み合わせ、普段にさらりと着こなして下さい。
2019年2月3日 miccho サンシオンの更紗津幡より、昨日はフランス人作家、サンシオンの帯を締めてお越し下さいました。アルマーニグレーの大島にペイズリーが映えます。 帯揚げは和小物さくらの、草木染の無地。深い紺色は、キリリとした挿し色になります...