エントランスでは、柿渋染のお召しをご覧いただいております。地模様の市松が印象的です。袋帯は幾何流水紋。フォーマルにも少しお洒落にも、どうぞ。紋様のゴールドが、落ち着きのある輝きを見せます。
三色ぼかしの帯揚げも、秋色に。観世も新色が入っています。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
早いもので7月も最後の週を迎えました。
5歳になったShowは今年も新しい甚平を作りました(120サイズ)猫の様々な表情が楽しいですね。
私はこげ茶の帯揚げと、レースの帯締めをニューアイテムとして加えました。このような、白じろとした装いにもキリリとポイントになり大活躍です。ちなみに、こちらの着物は無地ではなく、うっすらと引き染めのある小紋です(変わり絽)色も微妙にベージュがかっており、帯との組合せで実に様々な表情を見せます。
夏の思い出、是非ご一緒に作りましょう。