• カテゴリー別アーカイブ 商品のご紹介
  • 清々しく

    エントランスでは、麹塵染(きくじんぞめ)の色無地をご覧いただいております。植物色素の美しい部分だけを幾重にも染めることにより、光線や透かし加減で玉虫色に見える染めです。縮緬のしっかりとしたシボ、上品な光沢が何とも言えません。帯は七宝つなぎ。大きく七宝を配し、白場の多い美しいデザインです。青竹色の観世をポイントに、初春の清々しい装いとなりました。

    外は雪。とても寒いですが、春を予感して。


  • 秋田玩具

    早いもので師走。急に寒くなり、今年の冬は長そうです。

    エントランスには秋田の玩具を描き出した、塩瀬の帯を(染の百趣矢野)。寒い季節に、ほっこり温かみを感じます。着物は誉田屋源兵衛の利休霞。纏うと美しい光沢が漂います。

    無事にひと月を過ごせますように。


  • 新作帯揚げー和小物さくらー

    昼間は太陽が見えますが、朝はぐっと冷え込み秋の深まりを感じます。

    和小物さくらの新作、印象に残る帯揚げをご紹介します。無地の黄八丈と無地の織帯の組合せには、水色の配色がお洒落な市松模様の帯揚げを挿して。帯締めも市松模様。秋らしい表情が生まれます。

    こちらは、臈纈染の小紋に織楽浅野を合わせて。段暈しの帯揚げは、茶と紫のコンビネーションが美しいですね。ワクワクする一枚です。

    色遣い、柄の妙、小物ひとつでまるで印象が変わります。自分らしい装いを表現する、最も大切なアイテムです。


  • 絞りの帯揚げ

    台風一過、ようやく晴れ間が見えました。

    来月行われるランチ会に向け、お客様はそれぞれコーディネートをあれこれ楽しんでいらっしゃいます。秋色の装いに、赤のポイントはいかがでしょう。定番、絞りの白赤タイプです。

    蚊絣の大島に、絞りでお化粧道具を表したキュートな帯の組み合わせ。そこに帯揚げの赤が彩りを加えます。

    こちらはよろけ柄の小紋に、雪の結晶をイメージしたビロードの帯を合わせました。帯揚げの深みのある赤が、観世の房の臙脂と共鳴して。

    印象的な色を、上手に取り入れましょう。


  • 辻が花ー小野順子ー

    雨模様が続きましたが、ようやくお日様が顔を出しました。日差しが見えると、それだけで嬉しくなったりウキウキしたり、良い気分になります。

    さて秋の深まりを感じます。辻が花の帯はいかがでしょう(小野順子作)焦茶と紫をミックスさせたような、こっくりとしたベースに愛らしい兔が配されて。女性作家ならではの優しい雰囲気があります。小さい丸を絞りで表現した小紋にのせて(藤井絞)

    今夜は空を見上げてみましょう。きっと月がきれいです。


  • 月を待ちながら

    今日は、まさに秋の空気を感じます。少しピンとしたような、静けさがあります。

    さて、今年の中秋の名月は10月4日とのこと。3日が満月で、美しい月を長く楽しめるようですね。エントランスでは、お月見のコーディネートで皆さまをお迎えしております。腹前には猫ちゃんがいて、お太鼓部分にある月を見上げるようなデザインになっています。優しい引き染の小紋と共に、観世の茜を効かせました。帯締めは、紅葉の季節にも重宝しそうですね。

    お天気に恵まれますように。


  • 丹波布

    草木の色合いが美しく、優しい風合いの丹波布の帯です。刈安の黄を基調に緑系、白系、それぞれの色が程よく主張し、調和しています。無地のお着物に、さりげなく大きな印象を与えます。

    誉田屋源兵衛の新作、七宝小花紋(アイスブルー)です。着尺は引き染めの小紋。程よい横段の暈しが、女性らしいニュアンスを出します。お単衣にも最適です。

    品物は違ってもそれぞれの持つ力量は確かで、染、織、どれを取ってもそれぞれ魅力的です。少しずつ涼しくなると、そのものの魅力をはっきりと感じられるようになります。9月は、改めてきものの奥深さを感じる時期でもあります。


  • 箔に花織に

    残暑が続きます。二階ではそろそろと単衣の提案を始めています。

    僅かな裾模様が魅力の江戸小紋の付下げに、牡丹唐草の袋帯の取り合わせです。帯は、誉田屋源兵衛らしく、慎ましやかに光る箔を織込みました。着物との絶妙なトーンをお楽しみ下さいませ。

    グラデーションが贅沢な花織の帯は、いかがでしょう。織物にも染めにも合い、様々なシーンに溶け込みます。美しい水色の白鷹織とともに。春、秋どちらの単衣にも最適です。

    秋単衣の準備、そろそろ。


  • キラキラと

    少しずつ過ごしやすくなって参りました。今年の夏は、アトリエまなさんのキラキラバッグを愛用しました。伸びやかな素材感で、たくさん詰めても型崩れせず、デザインもお洒落で、たくさんの方に好評をいただきました。まなさんシリーズも定着してきて、「まなさんのでしょ?」と言われることも多くなりました。嬉しいです。

    夏の名残、皆様もキラキラバッグはいかがでしょう。持ち手にぎっしりと並ぶパールが、ハートにグッときます。止め口のアンティークレースもお見逃しなく。他のどこにもない色々が、ひとつのバッグに集まっています。

    贅沢な残暑のおともに。。。