箔に花織に 投稿日: 2017年8月25日 9:00 AM miccho コメント 残暑が続きます。二階ではそろそろと単衣の提案を始めています。 僅かな裾模様が魅力の江戸小紋の付下げに、牡丹唐草の袋帯の取り合わせです。帯は、誉田屋源兵衛らしく、慎ましやかに光る箔を織込みました。着物との絶妙なトーンをお楽しみ下さいませ。 グラデーションが贅沢な花織の帯は、いかがでしょう。織物にも染めにも合い、様々なシーンに溶け込みます。美しい水色の白鷹織とともに。春、秋どちらの単衣にも最適です。 秋単衣の準備、そろそろ。 関連 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2016年9月1日 miccho 秋の風情で空は高くなり、すっかりと秋らしくなりました。今日から9月です。 お入りいただくと、扇面に秋の七草をあしらった暖簾が皆様をお迎え致します。 新作のデニム暖簾。メインは縦縞、裏地は水玉と猫です。鈴も鳴りま...
2013年7月3日 miccho 赤を効かせてー半幅帯の提案ーきっぱりとした赤をスパイスに。シックなゆかたを印象的に着こなしてみましょう。まるが並んだ面白いゆかたは、夏のきものとしても活躍します。 総絞りのオーソドックスなゆかたも、いかがでしょう。紫と緑、二色使...