箔に花織に 投稿日: 2017年8月25日 9:00 AM miccho コメント 残暑が続きます。二階ではそろそろと単衣の提案を始めています。 僅かな裾模様が魅力の江戸小紋の付下げに、牡丹唐草の袋帯の取り合わせです。帯は、誉田屋源兵衛らしく、慎ましやかに光る箔を織込みました。着物との絶妙なトーンをお楽しみ下さいませ。 グラデーションが贅沢な花織の帯は、いかがでしょう。織物にも染めにも合い、様々なシーンに溶け込みます。美しい水色の白鷹織とともに。春、秋どちらの単衣にも最適です。 秋単衣の準備、そろそろ。 関連 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介