先週、氷見の久目地区にて久目アートデイが開催されました。
黒板アートの企画があり、息子が生まれた時からの仲良しグループで挑みました。
小学校最後の思い出作りです。テーマは「宝物」。
12年間の思い出を、数枚の写真のようなレイアウトで表現しました。クーラーのない部屋で朝から夕方まで。気持ちをひとつに描き上げました。仕上がりを見て、これまでの思い出が走馬灯のように。この仲間で12年間、積み重ねた月日は確かなものであったことを改めて感じました。まさに絆という「宝物」です。
皆様にとって、宝物は何でしょう?
今年の夏は、お客様とお着物でお出かけする機会も多く(とても暑い中でも!)
毎回充実しており、こちらの絆も宝物です。
今月いっぱいで喫茶を終わりますが、これまでの出会い、お客様の流れ、すべて宝物です。
毎日お店を開けられること、季節の移ろいを感じながら過ごせることも、すべて。
これからの絲穂も、皆様にとって宝物の一部となれますよう。
私たち自身が、日々を宝物だと感じながら参ります。