引き続き裏管理人です。
氷見に着いたその日の夕食は、氷見漁港近くのステーキハウス「ラ・メール」(La Mer)さんで、氷見牛をいただきました。
目の前の鉄板で焼いてくれます。
鉄板の向こう側の様子。
今日はお肉なので最初から赤ワインにしました。オーストラリアの “Black Opal” という銘。ほどよくまろやかで、舌にひとつまみの苦みを残してくれるので、肉に合いそうです。
サラダが出ます。和風ドレッシングでした。この日は暑かったので、よく冷やされたサラダが、ほてった口中に気持ちよかったです。
ニンジンの冷たいスープ。彩りが綺麗ですね。ニンジンの品のよい甘みが活かされていました。
まず野菜を焼いてもらいます。
ナス、ピーマン、シイタケ、カボチャ。あっさりと塩こしょうだけなので、焼き肉などのときの、しょうゆダレとは違って、いくらでも食べられそう。
いよいよ氷見牛を焼いてもらいます。
個人的には、脂身が入っていない赤身の歯ごたえと香ばしさが好きなので、好みにぴったりと合っていました。
ご飯とお味噌汁が付きます。
漁港が近いので、海鮮の鉄板焼きもおすすめなのですが、この日はお盆明けということで、ほたてなどの仕入れがなかったので、エビを焼いてもらいました。最後にガーリックバターで味付け。
写真だと、量が少ないように見えるのですのが、これで満腹でした。
場所などはこちらをどうぞ。ランチもやっています。基本的にオーナーシェフがお一人で切り盛りされていますので、夜は予約することをおすすめします。
こんばんは!
先日、カラマーゾフの兄弟を読み、
人間の欲望について考えさせられています今日このごろです。
さておき、
氷見にも牛さんがいたんですね!
てか、
氷見牛?
ブリばかりではないのですね。
お魚くんばかりではないのですね。
肉ラーの私としては、
大変興味しんしんでござりまふ。
寒い地域の牛さんのお味、
とても気になります。
ワインもあわせていただけるなんて、
トロッポ!
です。。。。。。。。
「氷見牛」はブランド化しているようです。以下のサイトをご覧下さい。この「ラ・メール」もちゃんと掲載されていますね。
http://www.city.himi.toyama.jp/~35100/syokubunka/himiusi.files/himiusi.htm
今度氷見にいらっしゃったときに、ご賞味下さい。
それにしても、『カラマーゾフの兄弟』との取り合わせは、ちょっと意外に思えましたが…。