日常という贅沢 投稿日: 2010年1月9日 9:00 AM miccho コメント 例えば、花入れタペストリーの椿。この表情に、いつもホッとさせられます。蕾の頃から、今か今かと開花を待つ。毎朝水を新ため、この愛らしい表情を待つ。 日常とは、単に同じ事の繰り返しではなく、いち日として同じ日はないのだと感じます。 日常は、贅沢でドラマチィック。咲かずに終わる花もありますが、それ もひとつのドラマですね。 📂投稿グループ あれこれ
2017年3月6日 miccho 芳輪ー京都 松栄堂ー昨日は啓蟄でした。いかにも虫たちが這い出てきそうな、春の一日でしたね。 日差しが出てくると、マップを手に商店街を歩く観光客の姿が多く見られるようになりました。先日は栃木からの女性おふたりが、フラリとお...
2011年5月31日 miccho 美人の待つところ今月、二階の床の間では夢路の描いた美人が、お客様をお待ちしておりました。毎年この時期はいつも、この鉢植えと女性の構図と決めています。美人の微笑みに、毎日ホレボレしました。今回ご縁のなかった方、来年は是...