正藍染めの紙布の帯 投稿日: 2010年6月21日 9:00 AM miccho コメント 今年の初夏は、雪花絞りの着尺と、正藍染めの帯の組合わせが気に入り、何度となく愉しみました。帯は数十年前のものですが、時が経つほどに染めの深みが増すようで、近頃はこればかり。素材が紙布ということで、非常に軽く初夏に最適です。 この日は真夏日。薄物に袖を通したいところでしたが、単衣の着おさめ。梅雨の晴れ間に、一番好きなコーディネートを。 特に制約のない場合、何かと迷う単衣時期は、自分の心ひとつで一日を演出してみるのも、和装の醍醐味ですね。 関連 📂投稿グループ 商品のご紹介
2010年11月3日 miccho 熊谷好博子氏の作品あります人間国宝、熊谷好博子先生の大作が、一枚だけ残っています。興味のある方は、お電話にてお問い合わせ下さい。0766-74-6218 作品は素晴らしいのひと言に尽きるのですが、藍色の施しは絶妙で、好博子先生...
2019年4月29日 miccho 千鳥格子皆様、連休はいかがお過ごしですか?日差しはあるものの、肌寒い毎日です。 エントランスでは、千鳥格子の小紋に、可憐な花を絞った帯(藤井絞)を組み合わせて。華やかな雰囲気でお出迎え致します。 ホッとひと息...