正藍染めの紙布の帯 投稿日: 2010年6月21日 9:00 AM miccho コメント 今年の初夏は、雪花絞りの着尺と、正藍染めの帯の組合わせが気に入り、何度となく愉しみました。帯は数十年前のものですが、時が経つほどに染めの深みが増すようで、近頃はこればかり。素材が紙布ということで、非常に軽く初夏に最適です。 この日は真夏日。薄物に袖を通したいところでしたが、単衣の着おさめ。梅雨の晴れ間に、一番好きなコーディネートを。 特に制約のない場合、何かと迷う単衣時期は、自分の心ひとつで一日を演出してみるのも、和装の醍醐味ですね。 関連 📂投稿グループ 商品のご紹介
2010年7月12日 miccho きれいな花火久しぶりに店内の様子を。ただ今、エントランスには本羅の帯がディスプレイされています。きれいな花火は、お太鼓部分。腹前に出るのは違った柄。 大人の雰囲気と可愛らしさを演出できる贅沢な本羅の帯、皆さまのハ...
2023年2月14日 miccho さくら、さくら小雪の舞う朝となりました。 エントランスでは、さくらを上品に表現した帯をメインに。 臈たたきの色無地に映えます。帯揚げで少し色を挿して。 暖かくなる日を待ちながら。