染家京加納でございます 投稿日: 2010年8月2日 9:00 AM miccho コメント 厳しい暑さが続きますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。 さて、氷見の中央通りにあります染家京加納は、きものの館絲穂の始まりの場所。祖母がここで呉服の商売を始めました。 現在は沖西生花店の隣、忍者ハットリ君のポストの前に位置します。 夏の間は、ウィンドウに時代裂で作られたミニチュア着物が飾ってあります。蝶の柄が何とも印象的で美しいですね。 目に留まられたら、是非絲穂を思い出して下さい。冷たくて美味しいアイスコーヒーでも、いかがですか? 関連 📂投稿グループ あれこれ
2013年11月5日 miccho 西王母すっきりと美しい空が広がりました。店内には美しい西王母が揃い、皆様のお越しをお待ちしています。 お客様のご自宅のお庭からいただいたのですが、もっちり可憐ですね。毎年、この表情に心が救われます。 葉の裏...
2014年11月4日 miccho 紅葉図友禅染めの祖、宮崎友禅斎の原画です。葉が色づくこの季節は、こちらの掛物を楽しみます。もみじの朱赤は、言い表せない独特な色。木の足下の緑とのコントラストが美しく、鳥の表情もイキイキとしています。そして、...