染家京加納でございます 投稿日: 2010年8月2日 9:00 AM miccho コメント 厳しい暑さが続きますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。 さて、氷見の中央通りにあります染家京加納は、きものの館絲穂の始まりの場所。祖母がここで呉服の商売を始めました。 現在は沖西生花店の隣、忍者ハットリ君のポストの前に位置します。 夏の間は、ウィンドウに時代裂で作られたミニチュア着物が飾ってあります。蝶の柄が何とも印象的で美しいですね。 目に留まられたら、是非絲穂を思い出して下さい。冷たくて美味しいアイスコーヒーでも、いかがですか? 関連 📂投稿グループ あれこれ
2017年1月15日 miccho 日差しを待ちながら昨日はどんどん雪が降り続きました。今朝は地面がバリバリ。皆様、ご無事でしょうか。 さて店内は暖かい日差しを待ちながら、つくしの一輪生を。土山敬司さんの(西宮は名塩の方です)作品です。やわらかな雰囲気で...
2011年4月11日 miccho 富士日記土曜日に書いた、武田百合子についてもう少し。 彼女の名前が世に出るきっかけになったのが、夫の泰淳との、富士山のふもとの別荘での日々を綴った『富士日記』(上・中・下)によってでした。富士での生活を記録し...