藤井絞の…さて、何でしょう 投稿日: 2010年10月1日 9:00 AM miccho コメント この度、いかにも藤井絞らしい、いかにも伝統的な、これぞ絞りと言った絹物を仕入れました。さてこれは一体何でしょうか。白と赤の古典調子、きっちりとした職人の技、絞りの神髄です。その全貌たるや、贅極まるひと品でございます。 投稿グループ 商品のご紹介
2018年10月13日 miccho 辻が花ー藤井絞ーぐっと冷えて参りました。ぐっと深みのあるコーディネート、いかがでしょう。 帯は藤井絞の辻が花、新色です。色無地は、麹塵(きくじん)染。光線の具合で玉虫色に光る、独特な染め方です。お茶室では、陰影礼賛の...
2024年7月20日 miccho 単衣を想う真夏はこれからですが、秋のお単衣を想わせる帯も交えながら。 櫛織りの袋帯は、つかみ絞りの無地と合わせて。 グレーの濃淡の中に、紫や緑、黄がアクセントとなっています。 相良刺繍の帯は、八重...