絲穂の夏 日本の夏 投稿日: 2008年8月10日 1:16 PM miccho コメント 夏になると必ず、伊藤若冲作の屏風を出します。 シンプルな墨絵ですが、非常にリアルで勢いがあり、若冲らしさを感じます。 エミール•ガレ作、カメオとともに。 綿紅梅の浴衣に麻の名古屋帯。パステルカラーの取合り合わせ。甘くなりすぎないよう爽やかにまとめました。 絹紅梅の浴衣に夏帯(西陣、織楽浅野)。浴衣の域を超えて、夏の小紋として活躍する絹紅梅。レストランや劇場にも溶込めるよう現代的に組合わせました。 麻の浴衣に麻の半巾帯。大きな水流を絞りで染分けた個性的な一枚です。黄色と紫に染分けた帯と合わせて大胆に着こなして下さい。 総絞りの浴衣に半巾帯。最もオーソドックスな浴衣です。無地の半巾帯と組み合わせてシンプルに。飽きのこないタイプです。 📂投稿グループ お着物の話題
2021年5月15日 miccho ご結納にてかつて成人式に誂えて下さった東京友禅のお振袖を、 この春ご自身のご結納に、再びお召し下さいました。 深い朱赤に、雪輪だけのシンプルなお振袖です。二十歳の時も、今も年齢に応じて、とてもお似合いです。 善...
2018年9月28日 miccho 幾何学いつもお見えになる日舞の先生、この日は面白い幾何学模様の帯を締めてお越しになりました。 随分前に買っていただいたものですが、大変モダンで面白いデザインです。シンプルさも魅力です。 お着物の渋いお色に映...