絲穂の夏 日本の夏 投稿日: 2008年8月10日 1:16 PM miccho コメント 夏になると必ず、伊藤若冲作の屏風を出します。 シンプルな墨絵ですが、非常にリアルで勢いがあり、若冲らしさを感じます。 エミール•ガレ作、カメオとともに。 綿紅梅の浴衣に麻の名古屋帯。パステルカラーの取合り合わせ。甘くなりすぎないよう爽やかにまとめました。 絹紅梅の浴衣に夏帯(西陣、織楽浅野)。浴衣の域を超えて、夏の小紋として活躍する絹紅梅。レストランや劇場にも溶込めるよう現代的に組合わせました。 麻の浴衣に麻の半巾帯。大きな水流を絞りで染分けた個性的な一枚です。黄色と紫に染分けた帯と合わせて大胆に着こなして下さい。 総絞りの浴衣に半巾帯。最もオーソドックスな浴衣です。無地の半巾帯と組み合わせてシンプルに。飽きのこないタイプです。 📂投稿グループ お着物の話題
2015年9月28日 miccho 小袖帯ここ最近、毎日締めております。リバーシブルの小袖帯。結び方は半幅と同じように、しかしワンランク上のものなので、小紋や紬にだけでなく、付け下げに結んでパーティーシーンにも使えます。 いつも、この結び方を...
2010年9月3日 miccho 今秋は、紫系が人気ですこちら、お客様がお持ちだった白生地を単衣用にと染めたものです。きれいな藤紫ですね。もちろん、お客様のお好みがそれぞれありますが、今秋は紫系が人気です。春単衣にも秋単衣にも着回しができますし、華やかさと...