江戸小紋のすすめ 投稿日: 2012年10月1日 9:44 AM miccho コメント エントランスにて。保科祐彩作の江戸小紋をお楽しみ下さい。万筋です。帯は鼠の無地、織のざっくり感が魅力です。紫と鼠のグラデーション、色で奏でる盛秋の雰囲気をどうぞ。帯締め、帯揚げもこっくりと美しいグラデーションで揃えております。 お茶会やお食事会、何かと集まりごとの多い季節です。袋帯でフォーマルに、名古屋帯でセミフォーマルにといろいろ着回しのきく江戸小紋がおすすめです。文様がつくり出す立体感で、まったくの無地とはひと味違う存在感があります。 今月も、上質なものの提案を楽しみます。 関連 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2018年11月27日 miccho 琴柱今まさに燃ゆる赤、もみじが最高に美しいです。 さて店内も、赤をポイントに。琴柱をシンプルに絞りで表現しました。迫力のある帯で、印象的な装いに仕上げます。 丁寧に友禅したクラッチバッグ、上品に主張します...
2018年1月7日 miccho 茶の葉染新成人の皆様、おめでとうございます。雪もなく天候に恵まれた、善き日になりました。 さて店内は、久しぶりに茶の葉染の色無地をご覧いただいております。茶染は室町時代より高貴な染物として用いられた伝統的な技...