江戸小紋のすすめ 投稿日: 2012年10月1日 9:44 AM miccho コメント エントランスにて。保科祐彩作の江戸小紋をお楽しみ下さい。万筋です。帯は鼠の無地、織のざっくり感が魅力です。紫と鼠のグラデーション、色で奏でる盛秋の雰囲気をどうぞ。帯締め、帯揚げもこっくりと美しいグラデーションで揃えております。 お茶会やお食事会、何かと集まりごとの多い季節です。袋帯でフォーマルに、名古屋帯でセミフォーマルにといろいろ着回しのきく江戸小紋がおすすめです。文様がつくり出す立体感で、まったくの無地とはひと味違う存在感があります。 今月も、上質なものの提案を楽しみます。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2010年9月13日 miccho 竜巻絞りの着尺朝晩と涼しく、随分と秋らしくなりました。店内も、しっとり落ち着いた雰囲気になっております。竜巻絞りの着尺に、紙布の帯を合わせて。お月見のお茶会などに、ぴったりの装いです。着尺はシワになりにくい、しっか...
2017年2月6日 miccho 文字文字がリズミカルに配された名古屋帯です。果たして何と書いてあるのか、或いは単純にリズムだけなのか。白川静さんの著書を開きながら文字と格闘してみましたが、謎のままです。 水色が効き色、大好きな帯です。ど...