米沢進之介の色留 投稿日: 2014年4月20日 10:58 AM miccho コメント 久しぶりに、米沢進之介の着物を色々と見ています。色遣いも作風も、一般の友禅作品とは趣きが異なります。どことなく洋画を見ているかのような雰囲気のものが多いのですが、こちらの色留は、色留袖らしいオーソドックスな雰囲気があります。地色、柄は派手ではありませんが、着てみると存在感がある、力があるという、いかにも進之介の着物らしい魅力も十分に持ちあわせています。本佐賀錦の袋帯を合わせて、ゴールドでまとめた上品なフォーマルの提案です。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2014年5月12日 miccho アザミー薄墨ー円卓のスペースにて、どうぞ。アザミを白と墨で描いた名古屋帯です。色数はありませんが、非常に表現力があります。五月から単衣の装いにいかがでしょう。 こちらは、夏の着尺。左は竜巻絞り。黒みがかった赤が、き...
2014年8月22日 miccho 撥水バッグー和柄ー和柄のトートバッグが入りました。こちらは、兎と亀。ユーモラス!! こちら、自前で使っています。鰻串つなぎ。一見、お洒落な幾何学模様ですが、実は串に刺さった鰻です。このインパクトが気に入っております。雨...