総絞りのゆかたで 投稿日: 2016年6月21日 1:48 PM miccho コメント 朝の大雨がすっきり上がった頃、ゆかたのレッスンが始まりました。初めて袖を通されるという、総絞りのゆかたで(藤井絞)。葡萄色がかった地色に、たくさんのクローバーのような柄が浮かびます。帯は、絞りの丸が所々に顔を出す面白いデザインです。文庫をアレンジした結びで、丸を活かしてみました。 自作の髪飾りもマッチし、とても素敵です。次回はまた、違う帯結びをやってみましょうね。 さて、今朝発見したカタツムリの赤ちゃんです。雨の鬱陶しさも忘れる瞬間日です。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2020年6月10日 miccho 霞で情緒的にすっかり、薄物に袖を通したい陽気になりました。 サロンでには、十字絣が美しい小千谷ちぢみを(太田和)。 霞模様の帯を合わせて(小袖屋)、情緒的に。 ちょっと個性的に、ハイヒールの夏着物は(誉田屋源兵衛...
2020年11月16日 miccho 無尽蔵へ秋晴れに恵まれた日曜、お客様と無尽蔵へ、ミニコンサートを楽しみに行ってきました。 氷見出身の3人の音楽家さんが、ソプラノ、ピアノ、チューバで聴かせます! 蘇州夜曲のエピソードでは、当時の俳優、長谷川一...