藍と黒と 投稿日: 2016年11月14日 9:56 AM miccho コメント 二階きもののスペースは、深藍から黒のグラデーションの装いを提案しております。 蝋引きの小紋、非常に奥行きがあります。野口の帯と合わせてセミフォーマルに。観世の赤を効かせて。 奥は藤井絞の訪問着です。裾、袖に本疋田をあしらった、纏うと力量のある一枚です。誉田屋源兵衛の七宝の帯と合わせ、上質なフォーマルな装いです。 手前は鱗柄の江戸小紋。少し明るい藍色が特徴です。雪の結晶が品良く刺繍された、ビロードの帯を合わせて(小袖屋) お茶席やお食事会などに、いかがでしょう。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2011年9月5日 miccho 紅葉色の帯締めただ今店内、秋の美しい装いを提案中です。近頃の人気は、こちらの観世の帯締め。紅葉を思わせる素敵な色ですね。是非、コーディネートのアイテムに加えてください。
2014年10月14日 miccho 帯揚げの妙ー市松ーサロンにてご覧下さいませ。きものは、深い緑地の江戸小紋(保科信作)ドットの連続で市松模様になっています。帯は、刺繍で菊を表現した、セミフォーマルシーンにぴったりの名古屋帯です。深緑と白の組み合わせに、...