藍と黒と 投稿日: 2016年11月14日 9:56 AM miccho コメント 二階きもののスペースは、深藍から黒のグラデーションの装いを提案しております。 蝋引きの小紋、非常に奥行きがあります。野口の帯と合わせてセミフォーマルに。観世の赤を効かせて。 奥は藤井絞の訪問着です。裾、袖に本疋田をあしらった、纏うと力量のある一枚です。誉田屋源兵衛の七宝の帯と合わせ、上質なフォーマルな装いです。 手前は鱗柄の江戸小紋。少し明るい藍色が特徴です。雪の結晶が品良く刺繍された、ビロードの帯を合わせて(小袖屋) お茶席やお食事会などに、いかがでしょう。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2017年7月24日 miccho 厚司織盛夏のお履物です。アイヌの織物、厚司織のお草履、柿渋染めです。履きこむと良い味が出ます。 雪花絞りのゆかた、夏のお着物としてもどうぞ。帯は麻の無地、白です。和小物さくらの帯上げが、装いに表情を出します...