藍と黒と 投稿日: 2016年11月14日 9:56 AM miccho コメント 二階きもののスペースは、深藍から黒のグラデーションの装いを提案しております。 蝋引きの小紋、非常に奥行きがあります。野口の帯と合わせてセミフォーマルに。観世の赤を効かせて。 奥は藤井絞の訪問着です。裾、袖に本疋田をあしらった、纏うと力量のある一枚です。誉田屋源兵衛の七宝の帯と合わせ、上質なフォーマルな装いです。 手前は鱗柄の江戸小紋。少し明るい藍色が特徴です。雪の結晶が品良く刺繍された、ビロードの帯を合わせて(小袖屋) お茶席やお食事会などに、いかがでしょう。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2009年4月22日 miccho のれん:辻が花筒描きのれん。辻が花模様。 非常にシンプルですが、実際に掛けると手描きならではの迫力があります。 片面が無地というデザインもお洒落です。24,000円。
2013年12月23日 miccho 誉田屋源兵衛の逸品二階の展示場では、誉田屋源兵衛の帯をご覧いただいております。 古箔に螺鈿を織り込みました。角度によってキラキラと輝きます。軽くしなやかで、非常に贅沢な手触りです。着物は墨絵のような訪問着。竹にうっすら...