藍と黒と 投稿日: 2016年11月14日 9:56 AM miccho コメント 二階きもののスペースは、深藍から黒のグラデーションの装いを提案しております。 蝋引きの小紋、非常に奥行きがあります。野口の帯と合わせてセミフォーマルに。観世の赤を効かせて。 奥は藤井絞の訪問着です。裾、袖に本疋田をあしらった、纏うと力量のある一枚です。誉田屋源兵衛の七宝の帯と合わせ、上質なフォーマルな装いです。 手前は鱗柄の江戸小紋。少し明るい藍色が特徴です。雪の結晶が品良く刺繍された、ビロードの帯を合わせて(小袖屋) お茶席やお食事会などに、いかがでしょう。 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2013年11月28日 miccho 来年に向けてー暖簾ー本格的な冬の到来です。来年に向けて、吉祥柄の暖簾が店内を彩っています。 扇面をモダンな配色で表現しました。 筒描きです。松竹梅が上品に描かれています。 どちらも、空間がすっきりと締まって見えます。 さ...
2010年12月14日 miccho 初春のイメージでエントランスにて。ホタル絞りの着尺に、桶絞りの名古屋帯を組み合わせております。どちらも藤井絞製。帯のすっきりとした色合いと柄は、初春の清らかさをイメージさせます。新年のお茶会やお食事会に、いかがでしょ...