藍と黒と 投稿日: 2016年11月14日 9:56 AM miccho コメント 二階きもののスペースは、深藍から黒のグラデーションの装いを提案しております。 蝋引きの小紋、非常に奥行きがあります。野口の帯と合わせてセミフォーマルに。観世の赤を効かせて。 奥は藤井絞の訪問着です。裾、袖に本疋田をあしらった、纏うと力量のある一枚です。誉田屋源兵衛の七宝の帯と合わせ、上質なフォーマルな装いです。 手前は鱗柄の江戸小紋。少し明るい藍色が特徴です。雪の結晶が品良く刺繍された、ビロードの帯を合わせて(小袖屋) お茶席やお食事会などに、いかがでしょう。 関連 📂投稿グループ お着物の話題 商品のご紹介
2018年3月26日 miccho 点並び春のひととき、いかがお過ごしでしょうか。 エントランスには、千切屋治兵衛の小紋(点並び)を織楽浅野の単衣帯と合わせ、初夏のイメージを提案しています。 新色の観世で、爽やかな印象に。