新年に向けて 投稿日: 2016年12月31日 11:11 AM miccho コメント エントランスでは、誉田屋源兵衛の袋帯と色無地を組み合わせ、初春の装いをご覧いただいております。 左 美山織、柿渋染着尺と漆を織り込んだ「華更紗」 右 毛万筋江戸小紋と古箔を織り込んだ「唐草」 二階にはユリ、松、菊、千両など華やかに揃いました。 今年も一年、皆さまとご縁がありましたことに感謝をし、明年も良縁を結んで参れますよう願います。無事に良き年をお迎になりますように。 📂投稿グループ あれこれ お着物の話題
2015年9月11日 miccho 半襟ー単衣ーひと雨ごとに秋の訪れを感じます。 単衣に袖を通しました。着物は単衣、帯は夏帯というミックスの取り合わせが多いです。組み合わせてみると、意外と色合いや素材感に違和感がないことに気が付きます。 ちなみに、...
2020年5月13日 miccho 美術鑑賞のイメージで爽やかな日が続きます。 単衣に一新しました。 草木染めの色無地に、高木錦司作の臈纈の帯を合わせました。帯は母から譲られたもの。今も十分、モダンです。 美術館にでも行きたい気分です。