夏のお茶会へ 投稿日: 2017年6月29日 11:09 AM miccho コメント 7月のお茶会に向けて、レッスンです。絽縮緬の色無地に、献上帯を合わせて。着物はよく見るとボカシになっており、角度でゆらゆらと表情を変えます。帯締めは和小物さくらの新作、真ん中の一本線が効きます。帯上げの花模様がアクセントとなり、装いにメリハリを付けます。 お茶会、楽しんでくださいね。 📂投稿グループ お着物の話題
2010年4月12日 miccho 貝紫、再び昨年の10月にご紹介しました貝紫の紬、この季節はさくらの帯を合わせてみました。紺地の帯は、締め色になっていろいろな色の着物を生かしてくれますね。 着物の縦縞と、帯の縦縞の相性がぴったりです。
2009年9月19日 miccho 藤井絞の記憶─桶絞り応用編─昨日に引き続き、桶絞りのご紹介です。 細長く染め分けされておりますこちらの名古屋帯も、桶絞りです。一般的な桶絞りとは技術力も雰囲気も違うので、桶絞 り応用編というところでしょうか。 中の白い部分は、ひ...