能登上布 投稿日: 2017年7月26日 11:06 AM miccho コメント 久しぶりに能登上布に袖を通しました。祖母のものだったのを染め直し、ずっと大切に着ています。帯も祖母から。貴重な相良刺繍です。全体に白上がりの雰囲気は、今でも、これからもずっと重宝する一本です。 白地の上布など、汚れが目立つ場合は色をかけてお仕立て直しや、夏の塵よけにリメイクされてはいかがでしょう。せっかくの素材、永くご愛用くださいませ。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2015年3月23日 miccho 清野恵里子のような先日、お着物でご来店下さったお客様です。春らしい飯田紬の無地に、絞りの帯で。観世の白がピリリときれいです。 清野恵里子さんの著書をよく読まれるとのこと。この日も、『ものものがたり』を開きながら色々なお...
2022年5月16日 miccho 流水お単衣の季節になって参りました。 サロンでは、水の流れを表した小紋(縦流水墨)と、 雲取りの帯(紗のような透け感があります)を合わせて ストーリー性のある装いをご覧頂いています。 少しずつ、お茶会や音...