能登上布 投稿日: 2017年7月26日 11:06 AM miccho コメント 久しぶりに能登上布に袖を通しました。祖母のものだったのを染め直し、ずっと大切に着ています。帯も祖母から。貴重な相良刺繍です。全体に白上がりの雰囲気は、今でも、これからもずっと重宝する一本です。 白地の上布など、汚れが目立つ場合は色をかけてお仕立て直しや、夏の塵よけにリメイクされてはいかがでしょう。せっかくの素材、永くご愛用くださいませ。 📂投稿グループ お着物の話題
2020年4月22日 miccho 絹雲織そろそろ、お単衣を想います。 言葉ではうまく表現できません。程よい光沢、糸の様子が際立つ、絹雲織の無地です。(勝山さと子作)京印伝をあしらい、勝虫を配した帯(誉田屋源兵衛)と共に。 雪輪を地模様に、ほ...
2015年5月15日 miccho 花織お単衣の時期になりました。今年は、白の花織(はなうい)をよく締めています。模様も白ということで、色々なきものに溶け込みつつ、表情を出します。 グレー地の雪花絞りと合わせて。帯の白で、グッと爽やかに仕上...