能登上布 投稿日: 2017年7月26日 11:06 AM miccho コメント 久しぶりに能登上布に袖を通しました。祖母のものだったのを染め直し、ずっと大切に着ています。帯も祖母から。貴重な相良刺繍です。全体に白上がりの雰囲気は、今でも、これからもずっと重宝する一本です。 白地の上布など、汚れが目立つ場合は色をかけてお仕立て直しや、夏の塵よけにリメイクされてはいかがでしょう。せっかくの素材、永くご愛用くださいませ。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2014年8月29日 miccho 友禅、薩摩、秋の秀作朝晩の冷たい空気が、秋の訪れを感じさせます。 昼間はまだ暑くても、不思議なもので、ガラスや風鈴や、着物でも透ける素材のものはピントこなくなるものです。 (右)萩を手描き友禅で表現した、非常に上品で繊細...
2013年8月31日 miccho 秋モードひと雨ごとに、秋の気配が致します。店内も少しずつ秋モードです。 円卓スペースは、紫のイメージで統一しました。小紋「六かく重ね菱」と野口の染め帯、都会的な組み合わせです。ブドウをモチーフにしたこの帯は、...