まるまげさんと 投稿日: 2018年4月19日 9:51 AM miccho コメント 17日は氷見のごんごん祭りでした。まるまげさんのお稚児行列に参加しました。 入学式で着た東京友禅の訪問着に、むかい鶴の有職織を締めて(喜多川平朗作)同じ有職織でも今回はグッと落ち着いた雰囲気になりました。 初めて参加したまるまげ祭、とにかく風の冷たい寒い日でしたが、子供と正装をしてたくさんの距離を歩き、お参りをするメモリアルな時間、貴重でした。町内の皆さんの正装姿も、こんな時でないと見られないので、新鮮な気持ちでした。 📂投稿グループ お着物の話題
2017年9月7日 miccho 丹波布草木の色合いが美しく、優しい風合いの丹波布の帯です。刈安の黄を基調に緑系、白系、それぞれの色が程よく主張し、調和しています。無地のお着物に、さりげなく大きな印象を与えます。 誉田屋源兵衛の新作、七宝小...
2009年8月9日 miccho 蝉の声が聞こえる─芭蕉布のおはなし─おととい、芭蕉布の帯をご紹介しました。汗をかいても肌につかずサラリとした風合で、その軽さから蝉の羽に喩えられる芭蕉布。暦の上では秋ですが、しばし蝉の声に耳を傾けてみましょう。沖縄の喜如嘉(きじょか)と...