絞り様々 投稿日: 2019年1月18日 9:45 AM miccho コメント うっすらと雪化粧をしました。こんな日はいつも、アルゲリッチのシューマンを流します。 エントランスにて。帯は、本疋田絞り(藤井絞)。小さな絞りの粒が市松に配された、古典的でどこかモダンな雰囲気です。刺繍も上品で、締めると存在感のある一本です。 サロンでは、同じく藤井絞の小紋をご覧いただいております。こっくりとした紫は、いかにも藤井絞です。ムガシルクの洒落感のある袋帯と合わせてみました。 関連 📂投稿グループ 商品のご紹介
2014年8月29日 miccho 友禅、薩摩、秋の秀作朝晩の冷たい空気が、秋の訪れを感じさせます。 昼間はまだ暑くても、不思議なもので、ガラスや風鈴や、着物でも透ける素材のものはピントこなくなるものです。 (右)萩を手描き友禅で表現した、非常に上品で繊細...
2010年5月22日 miccho 米沢進之介の仕事久しぶりに米沢進之介の仕事をご紹介します。単衣にぴったりの、サラリと美しい付け下げです。 いかにも進之介さんらしい地色、進之介さんにしか表現できない柄です。モダンですが、しっかりとした落ち着きがありま...