金比羅歌舞伎へ 投稿日: 2019年4月22日 11:04 AM miccho コメント 常連さんのお寺の奥様、先日は金比羅さんの歌舞伎に行かれました。紫系の濃淡が魅力の付下げは、控えめな刺繍がポイントです。帯は、岡巳の生紬、更紗がうまく調和します。芝居小屋での歌舞伎は、迫力がありとても良かったとのこと、お話は尽きません。 歌舞伎だけでなく、日常の様々なシーンにお着物でお出かけされます。こちらは、お仲間とのお食事会での装いです。細かい市松の無地に、辻が花が上品に映えます。観世の赤を効かせて、トータルに。 いつもお客様のコーディネートにも刺激を受けています。 関連 📂投稿グループ お着物の話題
2017年3月11日 miccho 桜この時期になると引っ張り出すのが、この桜の帯。東京友禅らしい、パッキリとした色合いと柄ゆきです。同じく東京の染、江戸小紋に合わせるのがお気に入り。 帯揚げは和小物さくらの無地の草木染。ほんの少しグレー...
2015年11月27日 miccho アルマーニのグレー先日、津幡よりお見えになったお客様です。お持ちだった白大島を染め、アルマーニのグレーに仕上げました。垢抜けた色目と大島の光沢が相まって、素敵ですね。本当にお似合いでした。辻が花の帯が、美しく映えます。...