• 三つ葉の桐

    以前にもご紹介しました、手描き東京友禅の訪問着。きりりと美しい袋帯を合わせました。「三つ葉の桐」。上品な水色が印象的です。同じ着物でも、帯の組み合わせによって色々に雰囲気が楽しめます。

    kiri

    装いをあれこれ考え巡らせる時間、ゆっくりとお過ごし下さいませ。


  • 本格派友禅の訪問着

    名門、染の百趣矢野の訪問着。本格派、手描き友禅の逸品です。長く着るための一枚として、是非オススメです。ここでは、七宝柄の袋帯と合わせて、シンプルで上品なコーディネートにしましたが、帯の雰囲気次第で幅広い年齢層にお楽しみいただけます。

    yano

    古典的なフォーマルの装い、是非ご覧くださいね。


  • ひげ紬

    新年会の帰りにお立ち寄り下さいました。ひげ紬の訪問着、富士、雲、縁起の模様が臈纈で表現されたとても面白い一枚です。市松の帯で全体を引き締めて。色あいも美しく、印象に残る装いです。

    hige


  • 箔砂錦の袋帯

    新年のエントランス。箔砂錦の袋帯、縁起の七宝柄をご覧下さい。落ち着いた輝きと美しい地色で、訪問着、色無地にと万能フォーマルの一本です。組紐地の上品なバッグとともに。清らかな春のイメージをお楽しみ下さい。

    sippou

    二階の床の間には、日の出と打ち出の小槌を。是非、間近でご覧下さい。

    hinode


  • Gift

    明けましておめでとうございます。新年はいかが過ごしですか?

    Yesterday is the Past

    Tomorrow is the Future

    Today is the ‘Gift’, that is why, they call it the ‘Present’

    昨日という日は過去、明日は未来、今日という日は「ギフト」だから「プレゼント」である、という言葉があります。昨年は一年を通じて、毎日を無事に終えられる事が何よりのギフトであり、幸せな事なのだと感じました。また、子育てを通して子供はみな‘gifted’(才能のある)存在であることにも日々気づかされました。人はみな、何かしらギフトを持ってこの世に生まれ、ギフトを求め、探し、受け入れる作業をしていくのでしょう。それは、大人になっても続くことなのだと思います。

    天からのギフトである今日と言う日を大切に、今年も毎日を過ごしたいものです。そしてもう一度、自分の中のギフトを見つめ直してみてもいいかもしれません。

    Shawのわめき声、暴れ声の中でもご来店下さるお客様皆さまに、大変感謝をしています。今年は、流れるBGMと共鳴できるよう、味のあるわめき声になるよう努めて参りたいと思います。。。

    本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。