朝の雨も上がり、着物日和になったとある日、オーベルジュ ドゥ ミクニにて盛秋のランチ会を行いました。
支度中のひとコマ、美容師の先生が最後の仕上げをしてくださいます。
初おろしの色無地に、蒔糊の帯が上品です。
渡辺俊明氏の帯、久しぶりに出してきました。ランプのモチーフ、温かみがあります。
食事の前にラウンジにて。いつもこの時間がゆったりと素敵なんです。
次回はお花見の頃を楽しみに。
富山県氷見市の呉服屋 きものの館絲穂
秋晴れの空が広がった昨日、仮装した子供達が商店街のお店を周り、お菓子をもらう、おさんぽハロウィンが行われました。
3回目の今回は、親子それぞれ好きなペースで、お母さんたちはお買い物を楽しみながらということで、商店街は仮装した可愛い子供たちの姿があちこちに。
この日は私も仮装熱が高まるので、あれこれ考えます。今年は息子がカボチャに扮し、オレンジ一色だったので合わせてみました。今から40年は前のものですが、氷見の作家、高木錦司氏の臈纈染の帯を出してきました。和小物さくらの帯揚げで、印象を強く。黒の大島には何でものります。
ご来店下さった皆様、いつかゆっくりとくつろいで下さいね。