• カテゴリー別アーカイブ 氷見のこと
  • 能登半島地震

    1月1日午後4時10分に発生した能登半島地震によって、氷見市にも大きな被害が出ました。絲穂も、庭の灯籠が倒れたり、一部の壁が落ちたりという損害が出ておりましたが、商品には影響は出ておりません。電気、ガスは止まっていませんが、氷見市内で断水しているところも多く、絲穂でも水は出始めているものの安定はしておりません。そのため、店の本格的な再開につきましては、改めてお知らせすることにいたします。

    幸い、家族はみな無事で怪我などもしていないことをご報告申し上げると共に、今回の大地震で被災された方々へのお見舞いを申し上げます。


  • ttv kitchenへ

    盛秋のランチ会、北八代のttv kitchenさんへ。

    すべて女将手作りの優しい美味しい豆皿料理、堪能致しました。

    ご覧くださいませ。これに、ご飯とお味噌汁が付きます。

    お料理を待つ間、様々なアート作品と芸術本に触れ、飽きることがありません。

    江戸小紋、撒き糊の帯、藍田正雄(雪月花)、鳥獣戯画、皆さまお好みの秋を味わいました。

     

     

     


  • 立川志の麿寄せ

    秋晴れの日曜、大黒屋さんにて志の輔さんのお弟子さん、

    志の麿さんの寄せがありました。

    古典、新作どちらも安定感のあるお噺ぶりで、とても楽しめました。

    皆様、「てんしき」とは何かご存知ですか?この度初めて知りました。

    笑えるだけでなく言葉の勉強にもなります。

    さてご一緒したお客様は、能登上布のお着物に、雲取りの夏帯を。

    小物の黄色が効いています。

    最後は一緒に記念撮影を。またお目にかかりたいです。


  • 初代ボーノペッシェ

    先日スウプはやしさんにて、初代ボーノペッシェの高木シェフのお料理教室がありました。

    サラダ(ドレッシング2種)パスタのトマトソース、白身魚のメインを習いました。

    久々にシェフにお会いし、お人柄に触れ、料理への細やかな配慮、段取り、すべてが懐かしく嬉しく、窓越しに暮れ行く景色と相まって、心の中がじんじんと。

    まず、人ありきであることを改めて感じた夜でした。

    人柄は、必ず現れるものですね。

     


  • 祇園祭

    7月14日、今日は祇園祭です。

    二年ぶりに神輿も出て、お祓いに回ります。

    ハットリ君のカラクリ時計で待ち合わせをしたり、ちょっと休憩をしたり。ここからの景色をじっくりと久々に見ました。

    疫病退散のお祭りです。なかなか退散しない疫病ですが、うまく付き合っていけると良いなと思います。

    店はいつも通り、営業致しております。

    喧騒から外れて、しばしおくつろぎの場にどうぞ。

    もみじを目印に。

     

     

     

     

     

     


  • ボーノ•ペッシェにて

    今年の8月で引退されるシェフの味を惜しみ、お着物ディナーに集まりました。

    思いおもいの小紋を纏います。

    帯は塩瀬の素材、献上帯、少し透け感のあるものまで幅広く。

     

    この時期は、セレクトが豊かです。

    トマトソースのパスタ、この日は白身魚と新玉ネギでした。

    堪能しました。


  • 古粋にて

    中央町に新しくできました。古粋(こいき)さん。

    行ってきました。

    お野菜のうまみがギュッと詰まった、体に優しい前菜です。

    目の前で焼かれるハンバーグ、ステーキ。しつこくなく、とても美味しいです。

    目の前で握られる、お寿司7種。こちらは、カニ。

    程よい酸っぱさです。

    デザートのフレンチトーストは、ソースが印象的でした。

    量はたくさんありますが、全体的にしつこさのないコースです。

    夜のみの営業で、完全予約制です。静かでとても落ち着きます。

    是非一度、お運び下さいませ。

    店内の写真などはこちら。