お茶会の装い 投稿日: 2009年9月21日 9:00 AM miccho コメント 19日にお越しになったお客様の装いをご紹介します。 こちら、ご夫婦での参加でした。知的なご主人には、グレーの紬がとても良くお似合いでした。奥様は、蝶の小紋(藤井絞製)に、抽象柄の帯を合わせてすっきりと上品に。 今は、おふたりでお茶のお稽古に通われているようです。 こちら、富山からいつもお着物でお越しになるお客様です。蝋たたきのお着物(藤井絞製)をお召しです。帯は、お母様から譲り受けられたものだそうですが、赤がポイントになりメリハリのあるコーディネートです。 📂投稿グループ お着物の話題
2008年11月25日 miccho 友禅染めの祖きものの友禅染めという技法は、江戸時代の扇絵師 宮崎友禅斎が発案したことから、その名がついたと言われています。 毎年11月になると登場しますこちらのお軸、宮崎友禅斎の原画です。一見、紙に描かれているよ...
2011年2月9日 miccho 春を告げますただ今のエントランス。優しい竜巻絞りの着尺に、春を告げる愛らしい帯を提案しています。 風は冷たいですが、陽差しは心地良いですね。鳥の声が時々聞こえると、ああ春だなと思います。