友禅染めの祖 投稿日: 2008年11月25日 9:00 AM miccho コメント きものの友禅染めという技法は、江戸時代の扇絵師 宮崎友禅斎が発案したことから、その名がついたと言われています。 毎年11月になると登場しますこちらのお軸、宮崎友禅斎の原画です。一見、紙に描かれているように見えますが、絹に描かれています。 時を経ても失われない鮮やかさ、美しさは、見る度にきものの原点に帰してくれます。初心忘れるべからず、の逸品です。 📂投稿グループ お着物の話題
2019年7月29日 miccho 大菊暑い日が続いております。 琳派の大菊を表現した、綿麻の着物です(誉田屋源兵衛)スカッと黄色の鮮やかな麻帯と共に。 和小物さくらの籠バッグも入りました。形がキュートでお洒落です。 夏のお出かけのアクセン...
2009年4月13日 miccho このごろのメインテーブルうさぎ柄の付け下げ。やさしい薄紫色が特徴です。 名古屋帯は東京友禅「恵光童子」。塩瀬です。 こちら、裾模様のうさぎさん。 左胸と左袖のうさぎさん。躍動感と豊かな表情が魅力的ですね。 こちら帯のアップ、...