友禅染めの祖 投稿日: 2008年11月25日 9:00 AM miccho コメント きものの友禅染めという技法は、江戸時代の扇絵師 宮崎友禅斎が発案したことから、その名がついたと言われています。 毎年11月になると登場しますこちらのお軸、宮崎友禅斎の原画です。一見、紙に描かれているように見えますが、絹に描かれています。 時を経ても失われない鮮やかさ、美しさは、見る度にきものの原点に帰してくれます。初心忘れるべからず、の逸品です。 📂投稿グループ お着物の話題
2020年11月1日 miccho 更紗ーサンシオンー十月の最終日、津端より素敵な秋の装いでお越し下さいました。 白生地から染めたアルマーニグレーの大島に、深い赤が印象的な更紗の帯です。サンシオンというフランス人作家の帯は、更紗模様に女性らしさがどことな...
2010年11月25日 miccho 徳田義三の袋帯ただ今、店内はパーティーシーンに活躍するコーディネートを提案中です。地模様が面白い色無地に徳田義三の袋帯を合わせて、あか抜けた雰囲気に。徳田氏の帯は、織り出す文様は古典そのものなのですが、配色やデザイ...