友禅染めの祖 投稿日: 2008年11月25日 9:00 AM miccho コメント きものの友禅染めという技法は、江戸時代の扇絵師 宮崎友禅斎が発案したことから、その名がついたと言われています。 毎年11月になると登場しますこちらのお軸、宮崎友禅斎の原画です。一見、紙に描かれているように見えますが、絹に描かれています。 時を経ても失われない鮮やかさ、美しさは、見る度にきものの原点に帰してくれます。初心忘れるべからず、の逸品です。 📂投稿グループ お着物の話題
2014年12月27日 miccho 春に向けて美しい青空が見えます。今年も残り僅かとなりました。 来年に向けてのご予約は、清々しい水色が人気です。 上品なブルーグレー地に、菊が抽象的に描かれた付下げ。茶道のお集まりに、お単衣にお仕上げします。袋帯...
2010年2月23日 miccho さくらの帯ボカシの優しい雰囲気の小紋に、さくらをモチーフにした季節の帯。同系色の美しいコーディネートです。ただ今、エントランスで御覧いただけます。 濃い紫の帯締めで、メリハリをつけてみました。